​オリーブの育て方
​置き場所

耐陰性がないため、室内の暗い場所では枝が細く貧弱になり、インテリア性も損なわれてしまいます。そのため、日当たりの良い場所で管理しましょう。また、オリーブの木は品種にもよりますが、マイナス3度以下の環境では枯れてしまいます。そのため、ベランダで育てる場合は真冬は室内に取り込むと良いですよ。

水やりと肥料

オリーブは比較的乾燥に強いです。
でも葉が丸まったり黄色くなっていたら、水切れのサインです。

水はけの良い土壌は好きと言っても、水は適切に与えなければいけません。

でも水やりは庭に植えているものはともかく、鉢植えの場合は特に大切です。

鉢の表面の土が乾いたらたっぷり水を与えます。

花が咲いているときに水切れさせると実がつきにくくなるので、注意しましょう。

水をやるときは花に水がかかると花がおちてしまうので、株元にあげるようにします。

また小さな実がついてからも水切れすると実が落ちるので、庭に植えているものも鉢植えのものも注意します

2月、3月、6月、10月に適量を与えます。

また肥料は化成肥料よりも油粕などの有機肥料の方が好ましいです。

オリーブは酸性土が苦手なので、2月頃に苦土石灰を与えると良いでしょう。

病気と害虫

炭そ病


7月〜11月に発生します。初期段階では果実に褐色の斑点が発生し、時間が経つと斑点部分が大きくくぼんで果実が腐ってしまいます。被害を受けた果実は見つけ次第取り除きます。予防としては剪定時に日当たりや風通しをよくします。

ハマキムシ類


4月〜10月に発生するガの幼虫です。果実や枝葉などを食害します。とくに若い葉や果実をよく観察し、見つけたらすぐに捕殺します。

オリーブアナアキゾウムシ


4月〜11月に発生します。ゾウムシの幼虫が幹や枝の内部を食害して木が弱ります。木くずが出ていたら樹皮をはがして捕まえるか薬剤を散布します。